赤ちゃんのおやつを食べている姿、
とってもかわいいですよね(笑)
ハムハムしている感じがたまらない!!
ということではなくて、
赤ちゃんにおやつってそもそも与えても良いのか?
まだ6カ月っておやつって何を食べるものなのか?
いろいろおやつの疑問ありますよね。
今回の記事は、
赤ちゃんのおやつは食べさせて大丈夫なのか?
6カ月くらいの子供はどんなおやつを食べるのか?
などなど、赤ちゃんおやつ事情を紹介していきます!
赤ちゃんにおやつって与えて大丈夫なの?
[quads id=1]
結果から言うと、
赤ちゃんにおやつは与えて大丈夫です!!
無添加やら無農薬やら本当に最近騒がれていますが、
6カ月などの赤ちゃんのおやつは
市販で買ってもそうとう安心なものになっています。
いやもしかしたら私みたいな料理ヘタからすると
手作りより安心なのでは?とすら思います。
まず材料や食べる物としておやつは全然問題ありません。
そして食べる量としてはどうかというと、
三食のこのころはミルクや授乳、
離乳食というところですが、おそらく足りないでしょう。
だからといって食べ貯めることなど
赤ちゃんにはできませんよね。
補助食としておやつがあるイメージです。
保育園や幼稚園などでも、
午前に一度、午後に一度少量ですが
おやつをくださっていました。
サイクルでいくと、朝食、10:30おやつ、
昼食、15:00おやつ、夕食
というような流れですね。
赤ちゃん6カ月のおやつってどんなもの?
6カ月ごろの赤ちゃんであれば、
口で溶けるタイプのおやつが主流ですね。
おせんべい、スナック、ボーロ、ビスケットなど
種類はいくつかありますが、
基本口に入れると溶けてしまう感じのものです。
ボーロも丸いものですが、
誤嚥などが無いように即溶けるものになっています。
市販のものでいけば、ビスケットなどは牛乳、
カルシウムなども考えられていたり、
せんべいには、ひじきや小魚など
こちらも栄養補助としてのものが多くありますね。
意外とカルシウムなどの栄養は
むしろ食事からとるのが難しかったりするので、
とてもプラスになるおやつなんですよ!
市販のおやつはイメージだけで避けられがちですが、
よっぽど栄養を考えてあり、
よっぽどアレルギーなどの対策もされているので、
とても安心。
そして食べやすく作られているので、
自分の手で持って食べれたり、
外出先で少し静かにしてほしい時など、
とっても役に立ちます(笑)
赤ちゃん6カ月の手作りおやつレシピ
わたしは料理ヘタなのでそこまで頑張らず
おやつは基本、市販でしたが、
一人目の子なので、やはりできる限りのところで
チャレンジだけは数回したんですよ(笑)
チャレンジした中で喜んで食べてくれたものを
ご紹介しますね!
■卵なしホットケーキ
材料
- 薄力粉 100g
- 砂糖 20g
- ベーキングパウダー 小さじ1
- 豆腐 100g
- 牛乳 100cc
味付けするため野菜などすりおろし混ぜてもOKです。
作り方
- ボウルに薄力粉、砂糖、ベーキングパウダーを
合わせてふるう。 - 豆腐を別のボウルでペースト状になるまで混ぜる。
- 豆腐に1を入れ、牛乳を入れてぽってりするまで
牛乳を少しずつ入れていく。 - 弱火のフライパンで生地を載せて蓋をして焼きます。
ひっくり返して両面焼ければ出来上がり!
手で持てる大きさにすると赤ちゃんが
自分で食べれるのでよいですよ!
保存もしやすいのでホットケーキはお勧めです。
たまにヨーグルトをディップしたりして食べていました!
■砂糖不使用カボチャプリン
材料
- かぼちゃ 100g
- 粉ミルク 200cc
- 粉ゼラチン 5g
- お湯 50cc
作り方
- 粉ゼラチンは50ccのお湯で完全に溶かしておく。
- カボチャの皮をむき、
適当な大きさに切ってレンジで加熱して柔らかくする。 - カボチャをミキサーでつぶすか裏ごしをする。
- 粉ミルク、1と3を氷水をあてたボウルに合わせて
泡だて器で混ぜる。 - ミルク液が冷えてもったりしてきたら
器に注いで冷蔵庫で冷やし固める。
ゼラチンがはいっているので、
赤ちゃんの離乳食の進み具合で判断してください。
■だいこんきなこの団子
材料
- 大根 50g
- きなこ 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
作り方
- きなこと砂糖を味が均一になるように混ぜる。
- 大根は1㎝四角にして電子レンジでチン
そして大根が透き通ってきたら、
熱をとってきなこの中にいれます。 - ジップロックか袋に入れて振り混ぜる。
私もこれ食べたかったので、
大人のおやつ用に砂糖を倍にして別に作りました(笑)
まとめ
6カ月の赤ちゃんにおやつは、栄養補助として最適です。
幼児と違い、チョコレートや添加物の入ったおやつなどは
食べられませんので、
市販の6カ月赤ちゃん対象のおやつであれば安全、安心です。
時間があったり、料理が好きな人は
ぜひ赤ちゃんのために手作りをしてあげても
よいですね!
外出の時にもおやつを持って行っておけば
泣かないようにしてほしいタイミングであげられるので、
親も子も嬉しかったりしますよ!